韻(3D画像)
- 作者名
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晝間 弘
(ヒルマ ヒロシ)
- 作品サイズ
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152cm×152cm×244cm(台座を含む)
- 作品種別
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銅像
- 略歴
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[1916年3月5日 - 1984年10月6日]
彫刻家、東京都葛飾区出身。日本芸術院会員。
東京美術学校彫刻科卒業。北村西望に師事。
1964年日本美術展覧会(通称「日展」)文部大臣賞、1970年日本芸術院賞、1980年日本芸術院会員。
日展常務理事。金沢美術工芸大学、筑波大学芸術専門学群の教授を歴任。
- 詳細
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南葛飾郡金町村(現:葛飾区柴又金町)出身の晝間 弘氏の作品。
晝間氏は人体像を中心に、写実的で動きのあるダイナミックな作品を数多く制作された彫刻家。東京美術学校(現:東京藝術大学)彫刻科卒業。在学中の昭和14(1939)年、第3回新文展で初入選し、以後、さまざまな賞を受賞。軍隊生活を送った後、昭和22年(1947)年以降、日本美術展覧会(「日展」)で受賞を重ね、日展審査員、日展理事などを歴任した。昭和55年(1980)年には日本藝術院会員、日展常務理事となった。この作品「韻」のほか、葛飾区役所正面玄関前の像「躍進」など、区内には晝間氏の多くの作品が設置されている。
- 保管掲出場所
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高砂地区センター 入口
- 検索項目
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