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「拓画展 ~かつしかを摺るvol.2~」5月31日まで『かつしかシンフォニーヒルズ』にて開催中!

2026.5.27
拓画は、植物のかたちや存在を紙などに摺りとる版画と絵画の魅力を併せ持つ表現方法です。
実際の植物に墨を噴霧して摺りとり、さらに手彩色を施すことで、姿形だけでなく、その植物を取り巻く物語や時間までも作品として残すことを目指しています。
一昨年の夏、2017年以来7年ぶりに「かつしかを摺る」をテーマに今回は“堀切”に注目して企画をたてました。
本来公園や街路樹の採取は禁じられていますが、拓画の制作には植物そのものが必要なため、葛飾区役所の地域振興課や公園課、道路補修課街路樹係、堀切菖蒲園の管理を担っている桂造園など、様々な方のお力添えで堀切を拓画で表現できることになりました。そして、昨年春から1年以上かけて作品を制作し、今回堀切が賑わう”菖蒲まつり”の時季に合わせて作品をご覧いただきます。
拓画との相性が決して良いとは言えない花菖蒲ですが、種類が多いことも堀切菖蒲園の特徴の一つだと思います。展覧会では花の違いを見比べていただけるよう、花菖蒲だけを集めたコーナーを設けます。拓画から堀切の四季や花菖蒲の魅力を感じていただけたらうれしいです。
今年は「全国みどりと花のフェアかつしか」という自然に親しむイベントがあります。堀切菖蒲園や水元公園の花菖蒲をはじめ葛飾区内にあふれる自然をお楽しみください。
―久保田絢子―


■ワークショップ「拓画の摺り体験会」開催中
| 日 時: | 拓画展会期中毎日 11:00受付開始~定員10名 (体験はお一人20分程度) |
|---|---|
| 会 場: | かつしかシンフォニーヒルズ「ギャラリー1」 |
| 参加費: | 当日受付500円/お一人 |
| 内 容: | 会場内に透明のテントを張り、公開制作とワークショップを行います。 ワークショップでは拓画の工程のうち、最も印象的な“摺り”の部分を体験します。 |