六華齋近況「知足」

出展
作者名
松尾 碩甫   (マツオ セキホ)
詳細・略歴
篆刻(てんこく)を専門にしています。
中国の石印材に古代の文字である篆書(てんしょ)を用いて刻します。小さい中に大きな宇宙を感じながら制作しました。
石印材のつまみには鈕(チュウ)という部分がありますが、近年はこの彫刻も含めて立体的な芸術だと考えています。少しでも多くの方にこの魅力を伝えていく活動を続けていく活動を続けています。葛飾は石井雙石(いしいそうせき)(1873~1971)という篆刻家も活躍した地です。

【制作年月】
令和3年

【所属団体】
読売書法会 幹事

作品サイズ
縦2cm×横1cm
作品種別
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